曼殊沙華

彼岸花、別名曼殊沙華が満開を迎えています。今日は晴天にも恵まれ、多くの方がカメラを構えています。 私もその中に交じって朝の彼岸花をパチリ・・・

初雪草

初雪草は、葉に雪が降り積もったような様子から その名が名付けられました。 冬の花のような名がつけられていますが、 実は夏に見頃を迎える植物です。

一輪咲き始めたかと思っているうちに もう満開が近付いています。 そろそろおはぎを買って来ようかな・・・

花手水

花手水(はなちょうず)を設置しました。 見るだけで心癒されますね。 お気に入りの器に花を浮かべて、自分でも簡単に手作りできます。

ほおずき

ほおずきが色付いていました。 三つ連なっていて可愛いですね。

藪茗荷

藪茗荷(やぶみょうが)が咲いていました。 茗荷と名がついていますが、葉の雰囲気が似ているというだけで野菜の茗荷とは全く別な種類です。 日陰に強く和の雰囲気があるため庭の下草として育てられることがあるそうです。

紫式部

紫式部は古くから日本に自生している植物です。近年、庭木として人気が出てきました。花言葉は「愛され上手」・・・秋に出会うのが楽しみな花の一つです。

無患子(ムクロジ)

無患子の実がついていました。黒い種は羽根つきの羽根の玉に使われていました。また実の皮は水につけて揉むと泡が立つため、洗剤として使われていたそうです。

ヤブラン

いつも観音寺の草木のお手入れをして下さっている方から、ヤブランという名前だと教えて頂きました。その名の通り、藪の中でも美しい光を放っています。