柏市民納骨堂ブログ

フジバカマは秋の七草の一つで、昔から日本人に愛されている花です。派手さはないですが楚々とした姿が美しいですね。

萩の花が終わりに近づいています。 散った花に埋め尽くされた地面が絨毯の様です。

ハナウリクサはトレニアとも呼ばれ、口をあいたように咲く花姿が個性的です。開花期間が長いので秋の終わりまで楽しめます。

10月になりやっと過ごしやすくなりました。 赤い彼岸花が秋らしい景色です。

白い彼岸花が見頃です。 お彼岸の頃には赤い彼岸花も咲き始めそうです。

ハツユキソウの白さが目を引きます。 涼し気な名前と姿に反して暑さを好み暑さにとても強い植物です。

ナツズイセン（夏水仙）は８月の暑い盛りに開花します。開花中は葉が無く花茎だけが出ている見た目から、ハダカユリとも呼ばれます。

カノコユリ（鹿の子百合）は、花弁に鹿の子模様の斑点があり、反り返るような形で下向きに花が咲くのが特徴です。 可憐な花姿が美しいです。

ハス（蓮）の花が咲いています。 今日はとても暑いですが、ハスの花を見ていると涼しさを感じます。

ハナイカダ（花筏）の葉の真ん中に、黒く熟した実が付きました。 葉をいかだに見立て、その上に実がちょこんと乗っているように見えますね。