冬の花の代表と言えば椿ですね。 椿は、花の色や形、大きさによってたくさんの種類があります。 赤い椿の花言葉は、「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」などです。

ここ数日、観音寺では朝霜が降り、冬の訪れを実感するようになりました。まだ少し紅葉の景色は残っていますが、冬の美しさとの入れ替わりもまた趣深いです。

夕方に見る紅葉もとても綺麗です。 今週はまだまだ見頃ですので、皆様是非見に来てくださいね。

ユチャの花が見頃です。初冬の青空に白く綺麗な花を咲かせます。 サザンカによく似ています。

まだ紅葉は楽しめます。 今日はあいにくの曇り空ですが、色とりどりの紅葉を見ると心が和みます。

つややかな赤い実をたわわに実らせている万両(まんりょう)は、豊かさの象徴とされて、お正月には縁起物として飾られます。 南天(なんてん)もそうですが、お正月は赤い色の植物を多く見かけますね。

観音寺の紅葉はまだまだ楽しめます。 朝晩は寒い今日この頃ですが、日中は太陽が出るとぽかぽか陽気です。

花手水(はなちょうず)の花を入れ替えました。 冬になり枯れ木が増える中、ここだけは色鮮やかな空間です。

雨がふっていて気温も低く、寒々とした朝。 午後からは少し暖かくなり、お日様も顔をみせてくれました。 濡れたもみじから透ける日の光がとても幻想的です。

12月も半ばですが、観音寺の紅葉はまだまだ見頃です。 今年紅葉をまだ見ていない方は是非お越しくださいませ。