ワルナスビ

ワルナスビは、見た目はミニトマトの様な花や実をつけるかわいい植物ですが、茎や葉には鋭い棘があり、実には毒があるという、名前の通り厄介な外来種です。

オミナエシ

オミナエシ(女郎花)は、秋の七草の一つで、6月から9月にかけて花を咲かせます。 根を乾燥させて煎じたものは生薬となり「敗醤(ハイショウ)」とも言われます。

カノコユリ

鹿の子百合(カノコユリ)は、花弁に鹿の子模様の斑点があることが名前の由来となっています。 花は下向きに咲き、花弁は大きく上に反り返ります。

蝉の抜け殻

夏真っ盛り。蝉たちが大合唱しています。 観音寺には蝉の抜け殻がたくさんあります。 是非探してみて下さいね。

夏空

連日の暑さと雨の少なさで植物も少しぐったりしています。 まだまだ危険な暑さが続くようですのでお身体に気を付けてお過ごしください。

ヤナギハナガサ

ヤナギハナガサは初夏から秋まで長い期間たくさんの花を咲かせる多年草です。 ヤナギハナガサの名前は、葉がヤナギのように細長いことに由来しています。

黒鬼灯

黒鬼灯の花が咲いていました。 ナス科の植物でナスに似た花を咲かせます。 皆様是非見に来て下さいね。

狛犬

皆さん、毎日暑いですね。納骨堂のNでございます。 今日は蝉の写真をUPしようと思いましたが鳴き声は聞こえるのに全く見つけることが出来ず老いを感じて悲しくなってしまったNです。 さて、という事で観音寺にある檀信徒会館にはか… 続きを読む 狛犬

カタツムリ

梅雨の生き物と言えば、カタツムリですが、最近はあまり見かけませんね。 実は今、絶滅のおそれもあるそうです。見つけたら捕まえずにいてあげてください。

ヤブミョウガ

ミョウガと名が付きますが、葉の雰囲気がミョウガに似ているだけで、野菜のミョウガとは全く別の種類です。 夏に、茎の上部に白い花の穂をつけます。