蝋梅の蕾

蝋梅(ろうばい)の蕾がたくさんついていました。 この後葉が落ち、1月頃には甘い香りのする黄色い花を咲かせます。 楽しみですね。

マンリョウ

赤く熟した実が鮮やかで美しいマンリョウはそのめでたい名前からセンリョウなどとともにお正月の縁起物とされています。

レンギョウ

レンギョウの黄色い花が少し咲いていました。 本来の開花期は3月中旬~4月中旬頃。春を待っていたかのように花を咲かせる姿から「希望」「期待」などポジティブな花言葉が付けられました。

花手水

紅葉が終わり色の少ないお庭に花手水が鮮やかに映えています。

スズカケの実

スズカケの木に、鈴のように可愛らしい小さな実がたくさん実っています。 きりっと澄んだ冬の空に温かみのあるスズカケの実がゆらゆら揺れている景色もいいですね。

霜柱

霜柱(しもばしら)が出来ていました。 今朝はとても寒かったですね。 いよいよ冬本番です。

椿

冬を代表する花、椿。白の他にも、赤やピンク色の花があります。 それぞれ色別に花言葉があるそうです。

シュウメイギクの綿毛

シュウメイギクは、花が終わるとしばらくして綿毛が現れます。ふわふわとした真っ白な綿毛を観賞するのもお勧めです。

ヒイラギ

生垣のヒイラギが白く小さな花をつけています。 同じモクセイ科に分類される金木犀とそっくりな花ですが香りが弱く金木犀の様な強い存在感はありません。

ウメモドキ

ウメモドキの実が綺麗に生っていました。 葉が梅と似ている事から「ウメモドキ」という名になったそうです。