観音寺のお庭ではツクツクボウシの鳴き声が目立って来ました。 木の多いお庭は吹く風が涼しく感じます。
ハープコンサート
本日ハープコンサートを開催しました。 美しい音色にとても癒された時間でした。
コムラサキ
真夏の暑さも少し和らいできましたね。 観音寺の境内に、コムラサキの実を見つけました。 この実は秋になると明るい紫色に熟し、たわわに実り枝を垂らす姿がとても美しいです。
リコリス
山門手前の小道にリコリス(夏水仙)の花が咲きだしました。 葉の無い茎の先に咲く花のピンク色がきれいですね。
脱皮
日焼けのあとの皮がめくれるようにサルスベリの木が脱皮しています。 古い表皮を落としながら美しい木肌を維持しているのですね。
リコリス
和名「夏水仙」の蕾がニョキニョキと生えてきました。 花の形はヒガンバナに似ていますが茎は太く花びらはピンク色です。 同じ彼岸花科のヒガンバナよりも一ヶ月以上早く咲きだします。
初雪草
暑い中で純白のハツユキソウの姿が一際目を引きます。
セロシア
セロシアは、ケイトウの一種で、ロウソクの炎のような形をした花を7月~11月頃まで咲かせます。耐暑性があり、夏秋の代表的な植物です。
夏休みサマーコンサート
柏市民納骨堂では8/24(土)にハープの演奏会を行います。 素敵な夏の思い出の一つとして、普段なかなか聴くことのできないハープの生演奏はいかがでしょうか。皆様のご参加をお待ちしております。
サルスベリ
花の時期の長いサルスベリは誰かを待ち続けるように100日間咲き続けた事からあ「百日紅」と名付けられ、「あなたを信じる」といった花言葉が生まれたとされています。 観音寺のサルスベリもとても綺麗に咲いています。