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サルスベリが見頃です。 夏の暑い時期に、ピンク色の花が鮮やかです。 花はフリル状で、とても愛らしい雰囲気ですね。

蓮（ハス）の花が咲いています。　 暑い毎日ですが、この花を見ると一瞬の涼を感じます。

山門の手前に可愛らしいひまわりが咲きました。 ひまわりの咲く景色はとても夏らしさを感じます。

夏に花が咲くのでナツズイセン（夏水仙）の名前になっています。 水仙の名がついていますが、ヒガンバナの仲間です。 花期に葉がないことから、ハダカユリとも呼ばれます。

カノコユリ（鹿の子百合）は、花びらに鹿の背中にあるような斑点模様が入っていることから名づけられました。花弁がそりかえるようになり、下向きに咲きます。花の香りも楽しめます。

山門を入ってすぐの大きなサルスベリの木に花が咲き始めました。 観音寺には数種類のサルスベリの木が見頃を迎えています。 是非見に来て下さい。

ヤブミョウガは夏から秋にかけて小さな白い花が次々と咲き、実も花と同じようにタイミングをずらしながら次々と熟します。実の青藍色が美しいことから観賞用にも植栽されます。

オオバギボウシは、夏に高さ1メートルにもなる花茎を伸ばし、薄紫色の花を多数咲かせます。大きく幅の広い葉との対比が面白いですね。

アメリカリョウブは夏の一番暑い時期に爽やかな花を咲かせます。香りも楽しめて、秋には紅葉するので人気があります。

観音寺の庭ではニイニイゼミに続きミンミンゼミの声も目立ち始めました。 仲良く並んだ抜け殻も見つけました。