真夏日

強い陽射しに透けたもみじの緑がきれいです。 急な暑さでの熱中症にお気を付けください。

タイワンコマツナギ

タイワンコマツナギ(台湾駒繋)は紀元前2000年以上前から藍色の染料として栽培されました。それが世界中に普及して各地で野生化したそうです。

あじさい

観音寺には沢山の種類の紫陽花が栽培されています。 早い物は蕾を開き始めました。何色になっていくのか色の変化が楽しみです。

花手水

花手水を設置しました。 皆様是非見に来て下さいね。

花筏の実

花筏(はないかだ)は、葉の上で花が咲き、実をつける変わった植物です。 先日花が咲き、今日見ると緑の実がついていました。 この後この実が黒くなります。

ムラサキツユクサ

ムラサキツユクサは、紫色の三弁花が茎先に集まって咲きます。 早朝に咲いて午後にはしぼんでしまう一日花です。

ツルニチニチソウ

かわいらしい淡い紫色の花はツルニチニチソウです。 花は一斉に咲かず、長い期間次から次へと開花するので長く楽しめます。 丈夫で育てやすい花です。

もみじの実

秋の紅葉で有名なもみじは、花も咲き実もなります。 もみじの実を見つけました。 青いもみじの葉にブーメランの様な赤い実がついています。 ちょっと不思議なもみじの実です。

龍の足元でもみじの若葉が元気です。 手水鉢の周りは今、苔やシダの葉など緑に溢れています。

ナンジャモンジャの散った花が地面を白く埋め尽くしてました。 風が吹くと舞い落ちてくる花が幻想的です。