オミナエシ

秋の七草の一つであるオミナエシの花言葉は「美人」「はかない恋」です。 オミナエシの花が秋の風に揺れている姿が、寂しく悲しそうな雰囲気をイメージさせることから付けられたそうです。

サルスベリ

夏の日差しの中、サルスベリの赤い花が鮮やかです。 もう少し見頃は続きそうです。

コムラサキの実

コムラサキの実は艶やかな紫色で、小さい粒がたわわに実ります。 その果実の美しさからか、「気品」「知性」「聡明」という花言葉が添えられています。

彼岸花

白い彼岸花が咲きました。 気温が高いせいか去年より咲き始めが遅いです。 九月に入ってもまだまだ暑い日が続く様なので、赤い彼岸花の見頃も少し先になるかもしれません。

蜻蛉

まだまだ暑い日が続きますが、色々な種類の蜻蛉(とんぼ)見かけるようになりました。 だんだんと秋の訪れを感じますね。

恵みの雨

午前中は日差しが強く良い天気だったのですが、午後からにわか雨が降りました。 植物達にとっては恵みの雨になったようです。

ルリフタモジ

花色が瑠璃色(るりいろ)で葉がニラに似ている事から名づけられました。ニラの別名がフタモジ(二文字)です。 実際の花色は瑠璃色ではなくピンクですね。

ひまわり

夏の花の代表、ひまわりが咲いていました。 成長すると高さが3メートル以上になり、大きな花を咲かせることが最大の特徴です。

シュウメイギク

危険な暑さが続く中、やっと咲いている一輪の花を見つけました。 シュウメイギクと言って、秋が見頃の花です。 この暑さもそのうちおさまり、秋の気配が近づいてくるのでしょうか。

今年の蓮の花も残りあと二つになりました。 まだ見ていない方は是非見に来て下さいね。