ムクロジの花

観音寺にあるムクロジはとても大きな木ですが、花は小さくて枝先に多数集まって咲きます。 その黄色い花が雨のようにパラパラと降ってきて、木の下の道は黄色に染まっていました。

ワルナスビ

ワルナスビは、ナスに似た白い花ですが、茎と葉に棘があり、繁殖力が強いのでなかなか絶えないことから、『‘‘悪‘‘なすび』と呼ばれるようになりました。

紫陽花

強い陽射しの中で木陰のあじさいがとても涼し気でした。

あじさい

本堂周りのアジサイが見頃です。 夏椿と同時に見られるのもあと数日でしょうか。

花手水

蒸し暑い日が続きますね。 涼し気な花手水を作りました。是非見に来て下さい。

ワスレグサ

ワスレグサ(忘れ草)の開花時期は約1か月間ほど続きますが、開いてからわずか1日~3日ほどで閉花してしまいます。夏の季語として和歌で詠まれており、忘れたいような悲しい気持ちを表す際に使われます。

ナンテンの花

ナンテンの開花は初夏で、枝先に白い小花が多数集まって咲きます。花が終わると7月には実が出来始め、10月頃には赤く色づきます。

花手水

あじさいの花手水を作りました。 お散歩ついでにお立ち寄りください。

紫陽花

漢字で書くアジサイに「紫」が付く由来の一説には 『真の藍色の花が集まり咲くこと』という意味があるそうです。

沙羅の木

本堂脇の大きなシャラノキの花が見頃です。 次々と咲いた花は一日で落ちてしまうそうです。