こんにちは、今日は魔除けと音楽についてお話ししようかと思います。
ちなみに仏教系の音楽と言えば「ご詠歌」というものがあります。
これは 五・七・五・七・七 という和歌読むのですが、巡礼したときに巡礼歌としたり歌ったりとあるのですが、今日は私の大好きな「太鼓」について書こうと思います。
元々太鼓の発生は、日本じゃなくて6万年位前と言われています。
有名なのはジャンベ
木のみをすり潰す臼に皮を張ったものが初期でしょうか
その前はスリットドラムという気に穴を空けてた物が祠から見つかったりしています。
ちなみに仏教の木魚が打楽器の一つの形です。
日本では卑弥呼の時代に雨ごいやら邪を払うやらで使われていましたね。
今でも和太鼓は、神事や仏教でも使われています。
元々人の鼓動はテンポ120前後と言われ、それを母親のおなかに居る時から聞いているわけです。リズムに乗るという行為は大勢の人間が共有できる最も簡単なコミュニケーションの始まりなのかもなぁーと思います。
そんな邪を払う太鼓を今度イベントにできないかと考えている今日この頃でした。
それでは皆さんさようならー!!