万両の実

万両(まんりょう)の木に赤い実がたくさんぶら下がっています。 少し庭が寂しくなる冬頃は、この万両の赤い実が華やかさを添えてくれます。

椿の花

ピンクの椿の花が一輪だけ咲いていました。 椿の花と言えば赤というイメージが強いですが、赤の他に白やピンクなどの色もあります。

西日

立冬も過ぎ日が暮れるのが早くなりました。 西に傾きはじめた太陽のオレンジ色がきれいですね。 時間帯や季節、天気で水に映る光の加減が変わり いつまでも見飽きない花手水です。

柿の実がなっていました。 「桃栗三年柿八年」ということわざがありますが、「桃や栗の実は木を植えてから3年ほどで収穫できる一方、柿が収穫できるまでには8年かかる」という意味で、転じて物事を成就させるためには、長い年月が必要… 続きを読む

南天

南天が真っ赤な実をつけています。この実を煎じて飲むと「咳止め」に効果があり、「のどあめ」の原料として使われてるそうです。 また、葉には殺菌・防腐の作用があり、乾燥させてお茶として飲むことでものもらいや血尿に効果があるとい… 続きを読む 南天

ユチャ

ユチャ(油茶)はアジア原産の常緑樹で、椿油の原油として知られるカメリアオイルが採取できます。サザンカとよく似た白色の花を咲かせます。

ケイトウの花

ケイトウとは、鶏頭と書き、文字通りニワトリのトサカに花が似ています。 炎のような鮮やかな色で花壇を彩り、古くから親しまれているなじみのある花です。

花手水

本日の花手水、光の具合が絶妙でとても神々しいですね。 お散歩の方に楽しんでいただける様にと始めた花手水ですが いつのまにか花を生ける時が私の癒しのひと時になっています。

秋の空

観音寺には背の高い木がたくさんあります。 散歩をしていると自然と上を向いている事が増え、 今からの季節は日差しも柔らかく、思わず青い空に 見とれてしまいます。

何の「葉」?

一ヶ月ほど前に鮮やかな花を咲かせていた彼岸花の 今の姿です。花の印象が強いからかこの葉っぱが彼岸花だとは 気付きにくいですね。 寒い冬の時期に緑が一番濃くなるので、これからの季節に 気にしてみてください。